身体の使い方を学ぶ

先にも述べたように、私たちは、身体と感情がバランスを取り合って行動を起こしています。

特に、実際に行動を起こす上では身体が基本となることは言わずもがなですが、その「身体」というものにスポットを当てて考えてみましょう。



○身体はセンサー
身体と思考はお互いに関わりあっていることは、すでに述べましたね。

思考の状態によって、身体の状態も変化するという意味では、やはり身体はセンサー的な役割を果たしています。

思考がネガティブだと、身体も動こうとしませんしね。

なので、あえて「やる気のあるフリ」をする、というのも一つの手なんです。

姿勢や表情、動作などを意図的に作り出して、ポジティブなフリをするんです。

すると、身体も「ああポジティブなんだな」と思いこんで、行動してくれるというわけです。



○エクササイズ
「運動」というよりも、「動作」と言った方が良いかと思います。

例えば、気を落としている人は、溜息をついたり肩を落としたりしていますね。この状態ではやる気は起きません。そこで、敢えてガッツポーズをしてみてはどうでしょうか?

「やるぞっ!」なんて自分にかけ声をして、拳を突き出してみると、何だかうつむいた気持ちには戻りにくくなりますよね。



○やる気スイッチ
とにかくやる気が起こらない時は、とりあえず5分でいいので、手をつけてみることです。
「やろうかな~、どうしようかな~」と考えているだけでも5分~10分は経ってしまうので、だったら取りあえず手をつけてみた方がいいですね。

案外サクッとエンジンがかかってしまうものです。

それでもどうしても気持ちが乗らない時は、1分だけ、やってみて下さい。

1分なら「やれない理由」を探すことはできないでしょう?

ノートを開く、メールをチェックする、何でもいいので1分やって下さい。

そうしたら勢いがつくきっかけになるかも知れません。



○身体をケアする
これは、脳と身体のセルフコントロールのことです。
身体が良い状態だと、脳も効率的に働きますので、健康維持には気を使いましょう。疲れた時でも、あえて元気な動作をすることで、気持ちも変わることがあります。それでもダメな時は、寝てしまって元気を蓄えるといいですね。



身体は行動の源です。

また身体は思考とバランスを取り合っているので、この両方の要素をどううまく利用していくか、そのコツを知っているだけでも、かなり行動に反映されてくると思いますよ!

 

身体の使い方を学ぶ


 

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