脳について学ぶ
脳は行動をつかさどっていますので、脳について知ることは、少なくとも行動のセルフコントロールをする上で非常に役立ってきます。
いわゆる「新しい脳」と「古い脳」の役割や仕組みを知ることで、それをうまく活かし、意図的に行動に反映させることもできるんです。
〔脳の仕組み〕
○新しい脳
大脳新皮質:思考や感情をつかさどる
顕在意識:自分自身で意識できるもの
○古い脳
脳幹:自立脳とも言う。自律神経機能つまり生命維持をつかさどる。
視床下部:生存脳とも言う。食欲や性欲などの原始欲をつかさどる。
大脳辺縁系:感情脳とも言う。快・不快といった原始的な感情。
生命のコントロールタワー:身体の機能を制御する。
潜在意識:普段は意識できないレベルのもの(識域下)
○新しい脳と古い脳の働きを連動させること
役割の異なる「新しい脳」と「古い脳」のバランスを取ることで、行動に
反映させていくことができる。
新しい脳=感情/古い脳=身体、というバランス図が描ける。
〔古い脳を動かす〕
○古い脳は、実際に身体を動かすことで物事を認識するので、これを利用し、 「やった」と同じくらい「想像」することで、古い脳を錯覚させる。
○想像力は豊富な語彙から生まれるので、言葉巧みな想像ほど古い脳を動かす。
○具体的にイメージすること
「1億円稼ぐ」→「具体的にどう1億円を使うのか」など
〔脳の可塑性〕
○脳はとても柔軟にできているので、環境や経験にどんどん順応していく。
○30日ほどで脳神経は生まれ変わるため、新しい習慣(回路)を作るためには まず30日間継続して行うこと。
○悪習慣も30日でできあがるので、注意が必要。
ちょっと難しいトピックかも知れませんが、人間の思考や行動と脳は切り離せないものですし、だからこそ、少しの知識が大いに役立つのだと言えます。
早速、この脳の仕組みを利用して、イメージトレーニングを開始してみましょう。
そして実際に30日間回路設計計画をスタートして実感してみて下さい!
