マーケティングマップ
営業販売促進にシンプルマッピングを活用したものが、マーケティングマップです。
マップの右側には〔マーケティング〕についての流れを、マップの左側には〔商品についての目標〕を書き入れていきます。
メインテーマには商品名が入ります。
右側の〔マーケティング〕の解説からいきましょう。
サブテーマには、「集客」「見込み客のフォロー」「販売」「顧客化」を配置することで、集客から実際に顧客化するまでの一連の流れが見てわかるようになります。
「集客」「見込み客のフォロー」「販売」「顧客化」の4つの分類からは、さらに詳細なキーワードが派生することになります。
「集客」なら〝ターゲット〟〝オファー〟〝媒体〟、
「見込み客のフォロー」なら〝情報の提供〟〝接触方法〟などです。
一つ一つは別個のサブテーマなのですが、マーケティングとして見るとちゃんとした一連の流れになっているので、これは面白いところです。
一方左側ですが、こちらは〔商品についての目標〕に関する事柄になります。
「利益」「コンセプト」「商品」「市場環境」の、こちらも4要素をサブテーマとします。
「利益」という項目ひとつに対しても、〝具体的な販売数〟〝単価〟〝利益率〟といったキーワードが展開できるなど、具体的な数値を書き入れることで、本物の商品開発書に負けない内容が作れます。
このマーケティングマップのサブテーマは、マーケティングというものを構成する基本的かつ重要な要素が正確に選ばれています。
特に、〔集客ー市場環境〕〔利益ー顧客化〕を対角線上に置くことにより、それぞれの関係性を正確に把握することができ、有効な戦略をとることができます。
このマップを分解して、〔シナリオ(販売戦略)マッピング〕〔商品開発マッピング〕
としてそれぞれ展開させることももちろん可能で、その場合、サブテーマは上記の通り同じキーワードを用いますが、より詳細な展開を行って、もっと具体的な販売戦略を練ったり、より顧客信頼度の高い商品を開発したりするのに役立ちます。
